トラジャコーヒーとはどんなコーヒー? トラジャコーヒーの特徴とおいしい飲み方 大磯珈琲庵 | 大磯珈琲庵 コーヒー豆通販ページ 世界中から厳選されたコーヒー豆13種類を自家焙煎でお届けします

 

2018/06/20 19:50


トラジャコーヒーの歴史

トラジャコーヒーとはいったいどんなコーヒーなのでしょうか? トラジャコーヒーの歴史を少しひも解いてみます。

トラジャコーヒーとは、オランダ統治のもとインドネシアのスラウェシ島で17世紀末から栽培されていたアラビカ種のコーヒー豆です。

一時はその希少性と味わい深さのためオランダの貴族の間だけで流通していました。

第二次世界大戦が始まるとコーヒーの栽培が次第に難しくなり、戦後はオランダがインドネシアから退いたため、トラジャコーヒーの栽培の条件が整うことはなく一時は絶滅したと思われていました。

戦争が終わり、日本の大手コーヒー会社キーコーヒーが現地へ出向き農園を立て直し栽培が復活します。

そして現在またその素晴らしい味は絶滅から救われ再び楽しめるようになったことから『幻のコーヒー』とも言われています。

キーコーヒーのトラジャはトアルコトラジャといい、Toraja のTo Arabica のAr Coffeeの Co、トラジャのアラビカコーヒーというそれぞれの頭文字からとった名前がついています。

ほかのメーカーやブランドが扱う場合はトラジャ、カロシトラジャなどと呼ばれ、こちらは17世紀に始めてオランダにコーヒーを輸出したカロシ村にちなんでいます。


現在では多くのトラジャコーヒーが日本に輸出され、トラジャコーヒーでないとダメという人も多く非常に厚いファン層を誇ります。

トラジャコーヒー専門の店舗があったり、良い豆に関する情報を求めているコーヒー好きな人が多いコーヒー豆です。

トラジャコーヒーに限らずインドネシアは火山国のため、水はけのよい弱酸性の土壌と豊富な降雨量、熱帯の気温と標高の高い山々による昼夜の気温差というコーヒー栽培には完ぺきな環境です。

インドネシアは世界トップレベルのアラビカ種を栽培し、またロブスタ種の生産は世界第四位、日本へのコーヒー豆の輸出量はブラジル、コロンビアに次いで第三位のコーヒー大国となっています。


トラジャコーヒーの特徴とおいしい飲み方 こんな人におすすめ

・ストレートで楽しみたい人。
・ミルクを入れて楽しみたい人。
・どっしりとした重厚感が必要だ、という人。
・さわやかな苦みが好きな人。

トラジャコーヒーはそのフルーティな香りと酸味、中南米産にも匹敵する重厚なボディが特徴のまさにグルメコーヒーと呼ぶにふさわしい味です。

深煎りとよく合うさっぱりとした強めの苦みはミルクとの相性もよく日本でも非常に人気があります。

また、意外と思われると思いますがアイスコーヒーにしてみるとスッキリとした甘み酸味の中に広がる苦みがとてもさわやかで、隠れたファンが多いコーヒー豆となっています。

大磯珈琲庵のトラジャコーヒーも、深煎りにすることで黒糖のような風合いと甘さが引き出されています。

焙煎のバリエーションや淹れ方の工夫で、トラジャコーヒー独特の味と風味にそのお店のオリジナリティが出てくるのはとても楽しいと思います。 


私なんかは、トラジャコーヒーのミルクとの相性がとっても好きで、沸かしたフォームドミルクをいれて楽しんでいます。

それを見た友人は、ミルク入れるなんて邪道。。。と言うので、だまされたと思って飲んでみて、と言ってミルク入りのトラジャを渡したら、

次に会った時は自分からミルクを入れていた。。なんてことがありました。 

お好きなスタイルで、誰の目も気にせず、ご自身が楽しいコーヒータイムをお過ごしください。


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